ラオス人民民主共和国(Laos)


<歴史など>
 東南アジア唯一の内陸国で、メキシコ川の中流域に位置しています。全般に山が多く、農林業が経済の柱となっています。60余の多部族からなる複合民族国家だが、住民の多くは敬虔で戒律が厳しい小乗仏教徒です。
 この国の国旗は、1975年の「ラオス愛国戦線(パテト・ラオ)」による社会主義政権が発足するまでは、赤地の中央に5つの段に乗った三頭の白象を配した王国色の濃い図柄でした。
 現在の国旗デザインは、1956年から「ラオス愛国戦線」が採用しはじめたもので、赤は自由と独立の為に流された戦士の血、青は国土の繁栄とメコン川の色、白い円はメコン川の上にかかる満月を象徴し、社会主義思想の団結と国家の統一を意味しています。

ラオス人民民主共和国の簡単なデータ>
 首都:ビエンチャン
 政治体制:民主共和制
 通貨:キップ
 宗教:小乗仏教 約58%・民間信仰 約34%
 独立:1953年10月23日