シリア・アラブ共和国(Syria Arab Requblic)


<歴史など>
 西アジアの地中海東岸に位置する国です。紀元前3000年以降、東西文明の十字路として栄えた重厚な歴史を誇り、首都ダマスカスは現存する世界最古の都市と言われています。
1946年の独立以来、エジプトと合併してアラブ連合共和国を結成するなど、そのたびに国旗は訂正されてこれまでに4度変更されていますが、現在の国旗は58年のアラブ連合結成時に採用した旗と同じ図柄で、80年に復活させたものです。
 赤・白・黒・緑の4色は、いわゆる汎アラブ色で「アラブは一つ」を象徴していますが、同時に赤は武器、白は善、黒は闘い、緑は大地を表しています。2つの星は、アラブ連合結成した当時の名残りで、エジプトとシリア両国の友好を示しています。ただし、現在では2星はシリアとイラクを表しているといわれています。

シリア・アラブ共和国の簡単なデータ>
 首都:ダマスカス

 政治体制:共和政
 通貨:シリア・ポンド
 宗教:イスラム教スンニ派 約74%・イスラム教アラウィー派、キリスト教
 独立:1946年4月17日