<歴史など>
1901年の連邦結成にあたり、3万人点を越える一般公募の中から最終的に決定しましたが、1906年までは左下の星は6州のみを対象とした6綾星でした。54年4月15日星のサイズや配置など、紋章部分について細かく規定されました。
青時にユニオンジャックを配した英国軍艦旗を基調としたもので、これは英国及び英連邦諸国との強い結びつきを象徴したものです。左下の7本の光角をもつ星は、連邦を構成する6州と1直轄地を示し、旗尾側の5つの星は南十字星を表しています。現在は、ユニオンジャックを外した独自のデザインを持つ国旗の導入が議論の的となっています。