井手 繁之 本多道場 師範代 全日本空手道 松濤館野口会 四段位 全日本空手道連盟 公認二段位 野口会 理事 道場の草創期からずっと本多先生を支え続けてきた正に一途の侍、佐賀男児である。 奔放で曲者ばかりの指導員達の中にあって、いつも頼りになる存在で、この人なくしては今の 本多道場はないといっても過言ではない。 常に誠意と感謝の気持ちを忘れず、仕事も稽古も気合いで突っ走るので周りが ちょっとはらはらする。 創立記念式典の閉会宣言で思わず乾杯と叫んだエピソードはあまりにも有名である。
竹之下 新一郎 全日本空手道 松濤館野口会 参段位 全日本空手道連盟 公認参段位 野口会 企画部長 師範に「竹之下君の空手だけは何年見ても良く理解できない」と言わしめた不思議指導員？ 指導をしながら自分が頑張るため、途中で何をやっているかたまに分からなくなる。 子供達の成長が何より楽しみで、そのための練習方法を考え、常に改善するのが趣味だが、 厳しく指導する割には、なぜか子供達から完全にナメられている。 時計を持ち歩かないので、飲むといつも終電に乗り遅れ３時間半かけて家まで歩いて帰る。 それもまた稽古だと、やせ我慢する日々である。
田中 智大 全日本空手道 松濤館野口会 弐段位 野口会 本多道場 群馬支部責任者 本多道場の風雲児とは彼のこと。 小柄ではあるが、持ち前のバネとスピード、気迫で相手を圧倒する・・・しかし、攻めが正 直過ぎて玉砕することも多い。 生まれも育ちも横浜っ子ながら、結婚して群馬に転居。現地道場を渡り歩いた末、ついには 自分の稽古会を主宰している。 野口会北関東の起爆剤を目指す期待の星。 ※群馬支部 稽古会の活動予定は「リンク集」のページに掲載しています。ぜひご覧ください
奥 秀一 全日本空手道 松濤館野口会 参段位 野口会 本多道場評議員 本多道場には家族だけで団体戦が組めるメンバーが４家族いるが、奥一家もその１つ。 家族であっても、お互い決して譲り合わずに競い合う（張り合う？）姿はすばらしい！ 生徒達の指導には定評があり、優しい中にも厳しさのにじみ出る独特の雰囲気が持ち味。 また、各種イベントの主催を飄々とこなすだけでなく、ローテク道場にＩＴを持ちこんだ イノベータ。 重厚で安定した形を演じ、試合では常に上位だが、実は組手でも猛者。 しかしながら、あまりにも突きが速すぎて審判に見えないため、組手の試合には出ない。
斉藤 亜輝 全日本空手道 松濤館野口会 弐段位 野口会 本多道場評議員 本多道場女子部のパイオニア 成年男子相手の組手でもひるまずに向かって行くその姿は全女子部員の憧れの的。 またたく間に空手上級者となったのは、根っからの明るさと、たぐいまれな努力の成果で はあるが、演武の時にビシバシ道着を鳴らす卓越した技術は魔法ではないかと もっぱらの噂である。 試合に出れば形も組手もほぼ優勝という輝かしい実績を誇り、親子で獲得した 金銀のメダルが家にあふれてしまうため、そろそろ専用の蔵を検討中らしい。
長谷川 昇平 全日本空手道 松濤館野口会 初段位 全日本空手道連盟 公認弐段位 本多道場の前線部隊を率いるハマの軍曹、またの名をパパイヤ軍曹。 強面の風貌ながら、情に厚く涙もろい。子どもたちからはしょうへいちゃんと慕われている。 研究熱心で、稽古に小道具を使ったり、いろいろ工夫するのが大好き。 多彩な趣味があり、釣りにバイクに車に料理と、どれも本格的。しかし一番はコスプレで、 かぶりものが得意。クリスマスに備えてサンタ体型に近づけるべく日々精進している。
